AIディアソン ー事業化の進まない技術シーズを成長市場に転用するアイデアを量産ー

『当社にはこんな優れた技術があるけど
売り出せる業界が3つしかない……』
と悩む製造業の方へ

「単なるアイデア」の先へ。AIが導く、事業化への道筋AIディアソンAIディアソン

AIディアソンご使用をご検討いただきたい方

製造業の新規事業開発に かかわられている方製造業、特に機械部品/素材・材料の新規事業開発にかかわっていらっしゃる方
製造業の経営企画に かかわられている方製造業、特に機械部品メーカー/素材・材料メーカーの経営企画にかかわられている方
製造業の研究開発部門に 属する方製造業の研究開発部門に属する方

AIディアソンを最初にご購入いただいた、 大化学材料メーカーのお客様の声大手化成メーカー事業部 新製品開発担当者

BEFORE
ある非常に優れた材料を開発するも、 その売り先の企業(業界)は、 限られた数しか思いつけず、 到底売上計画達成不能
AFTER
ご提案頂く事業アイデアは凄いですね。 弊製品の拡大に寄与するポテンシャル及び 弊方での開発工数を割くに 十分値するものがあると感じています。

実際にあった話です

ある、売上1兆円を優に超える化成メーカーの優秀な技術者から、担当者は切実な悩みを打ち明けられました。

「私はある画期的な新しい材料を開発したのだが、それを売り出せる業界が、3つしか思い浮かばない。ビジネスプランに書いた売上目標を達成するのには、とうてい数が足りない」 担当者はびっくりしました、初めての飲み会で、コンサル嫌いのその方に、つっけんどんな扱いを受けていたからです。 しかし、生成AIで事業アイデアを次々と生み出すツール『AIディアソン』を活用したところ、その技術が売り出せる業界の数は、短期間で実に4倍近い11個に! ある日その方から、こんな手放しの賞賛メールが届きました。 「ご提案頂く事業アイデアは凄いですね。弊製品の拡大に寄与するポテンシャル及び弊方での開発工数を割くに十分値するものがあると感じています」 ※企業様とご本人の許可を頂いて、実際のメールを転記させていただいております

こんな困りごとはありませんか?

事業化していない 独自の技術が多数ある
研究開発期間が長く、 ヒット製品を生み出すのに 時間がかかる
新製品アイデアだけ多数出したが、 どれが有望かの目利きができない

AIディアソン=「ビジネスアイデア量産機」既存技術を、「ヒットしそうな新製品アイデア」に変貌させます

入力
御社の要素技術
  • コンセプト
  • 物性/機能
ビジネスアイデア量産機
  • 独自のコマンドプロンプトで生成AIを教育
  • 何十個かの「原石アイデア」
  • 情報の付加・リファイン
出力
多数の斬新で 収益性の高い事業アイデア

事業開発者自身が開発したAIディアソン

AIディアソンの開発者、富岡 功は何十年も前に、兄からこう言われました。「功、知ってるか?僕が××××社(ある有名化成メーカー)で開発した要素技術は、実は一度も市場に出たことがないんだぞ!」これは××××社の研修所室長まで上り詰めて定年退職した実兄の、悲しい冗談です。兄の網膜には、エキシマレーザーで穴が開いているかもしれないと知っていた私は、複雑でした。このAIディアソンは、ハードウェアも含めた数々の新規事業開発を自ら手掛けてきた富岡が、「兄のような技術者をこれから出したくない」一心で創り出した、事業開発者の・事業開発者による・事業開発者のためのアイディエーションツールなのです。富岡の詳しい経歴はこちら

出しただけで終わらせない “使えるアイデア”に絞り込み事業化へ

要素技術を頂く

オリジナルの生成AIサービスで要素技術情報を整理頂く

原石アイデアを出力

通常 3営業日で出力できます

原石アイデアのご選択

深淵レポートを希望する 原石アイデアを選出いただきます

深堀レポート

市場規模、差別化要因等 通常 5営業日でレポート準備

アイデアの自動目利き

各アイデアの成功率の高さを 過去の失敗事例から分析 生成AIが支援  (オプション)

開発ロードマップ提案

成功率の高い開発手順を提示します生成AIが支援  (オプション)

インタビュー実施

ご希望なら、 インタビューのやり方をアドバイス致しますコンサル支援   (オプション)

初期事業開発伴走支援

ご希望なら、 事業開発の初期、伴走支援申し上げますコンサル支援   (オプション)

※すべてのオプションを盛り込んだ、AIディアソンの出力するサンプルレポートが、こちらにございます。

主なインタビュー対象
  • 関心を持ってくれそうな 専門家/研究者
  • 共同開発してくれそうな 企業担当
  • 関心を持ってくれそうな 加工メーカー
  •  商社を含めたVAR(Value Added Reseller)

機能説明

原石アイデアの発案(基本機能)

以下の二つのメソッドを生成AIが用いて、思いもよらない事業アイデアを創出します。
  1. 要素技術を、「よく考えるとうまく使える」意表を突く急成長市場と結び付ける機能
  2. アイディエーションフレームワーク「SHIFT」
「思いもよらない」とは、要素技術を開発した側の想像の外にあるということであり、競合他社の「手つかずの事業領域」である可能性が高い、ということを意味します。  

深堀レポート(基本機能)

基本項目として以下が含まれますが、ご希望により、出力項目を変えることも可能です。ご相談ください。
    1. 市場規模とその根拠
    2. 市場にいる、主要な末端顧客と、再販業者一覧(ホームページ含め)
    3. 競合/共同開発の相手になるかもしれないプレイヤー(ホームページ含め)
    4. ③の競合と比較した差別化要因
    5. 安定して収益が挙げられるビジネスモデル
    6. リスク
なお、深堀レポートは、最終的なファクトチェックを人間の目で行います。  

目利きスコープ:生成AIによる事業アイデアのリスク詳細分析(オプション)

深堀レポートのリスクの分析をさらに拡張したものです。アイデアが多数あってどれを採用すべきか迷った場合、「目利きスコープ」機能が、アイデアどうしの比較検討(目利き)を行います。本機能の中には、過去に失敗した100個を超える新規事業の失敗原因400個以上が蓄えられており、事業アイデアが製品化されたとき、顧客や業界全体の予想外の動きに裏切られて暗礁に乗り上げるかもしれないケースを、何十通りも類推することができます。 (入力事業アイデア群は、AIディアソンが発案したもののみならず、企業のご担当者様が発案されたもの、あるいは他社のサービスが発案したもの、いずれであるかは問いません。)  

開発ロードマップ:生成AIよる、事業開発方針の提案(オプション)

事業アイデアがビジネスプランとなり、稟議、承認が下りれば一件落着、ではありません。むしろ、そこからが本番です。 AIディアソンのこの機能は、数々の事業開発を経験してきたベテランの事業開発者のみが開発できる独自のコマンドプロンプトで、生成AIがその事業アイデアを段階的に開発していく、その過程をシナリオとして描き出すことで、事業開発に指針を与えるものです。
 

競合製品との比較表

他社製品 コンサルタントAIディアソン
入力情報の特徴 要素技術のみ あいまいな強みであってもOK  あいまいな強みであってもOK
課金体系 長期間のサブスクリプション アイデアが必要なとき、ワンショットで利用可能 アイデアが必要なとき、ワンショットで利用可能
アイデアの目利き 機能なし 別途、調査のための人件費が必要 生成AIが事業を開発していく過程のチャレンジを予測、施策を立案

さらに深く知りたい方へ

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