会社概要

会社概要

会社名 株式会社StartupScaleup.jp
代表者 代表取締役 富岡 功
住所 東京都武蔵野市吉祥寺北町1-1-1 桜井ビル2F
資本金 500万円
第一期業績 売上:13,150,703円 損益:税引前▲27,545円
取引先銀行 楽天銀行、きらぼし銀行
資金調達 日本政策金融公庫から、当社希望満額の 700万円の資金調達を実施
設立 2022年4月

コンサルティング実績(社名を表記できる物のみ)

2022年2月から6月まで、東邦ガス株式会社様にアイディエーションから始まる事業開発コンサルティングをご提供申し上げ、ご好評いただきました。 2022年2月から4月まで、東邦ガス株式会社様にMVP設計支援コンサルティングをご提供申し上げ、ご好評いただきました。 2020年 林野庁木材輸出調査案件 要件定義 大手コンサルファームで「改良型リーンスタートアップ」をコーチングしていた時期の実績。

運営企業 事業計画

当社のビジョン

世界から直輸入した本物の新規事業開発メソッドを共有することで、日本から、海外市場で戦える数多くのユニコーン/スケールアップ(自社の事業が自然とスケールして言っている状態の企業)を創出することで、日本経済の活性化を目標としています。

当社の事業計画

代表 富岡 功は大手コンサルファームで「改良型リーンスタートアップ」をコーチングしていた、上記メソッドのプロです。 したがって、
事業内容を最初から確定し、マイルストーンに従ってやるべきことをあらかじめ決めておく
という線形プロダクト開発の手法を、自身の会社を起ち上げるさいも、採用しません。 当社の事業計画は、以下のフェーズごとに仮説を検証していき、必要に応じて最も需要の大きいところにピボットしていく、というものになります。

フェーズ1. 個人事業主のブロガー兼フリーランスの事業開発コンサルタント

2022年初頭の法人なりを目指しながら、以下を業務内容とする個人事業主として、次のフェーズの仮説検証および準備をします。
  1. ブログ運営(無料・有料)
  2. フリーランスの新規事業開発/事業再生コンサルテーション 顧客セグメント:スタートアップを含む企業のグループ会社
  3. オンラインサロン経営 本ブログのコンテンツなどを動画化、コンテンツとして提供する

フェーズ2. オンラインサロン

以下の事業を営む、少数精鋭の社員からなる、オンラインサロンを起ち上げます。
  1. クローズドグループ内のお客様に、動画や記事など豊富なコンテンツを提供し サブスクで料金をいただくオンラインサロン運営
  2. ブログ運営(無料・有料)
  3. 部分的に、事業開発コンサルタントの案件を受ける
この業態のうちに、早期に(2022年以内)にRamen Profitability/創業者(の家族)が贅沢をしなければ食べていける状態の達成を目指します。

フェーズ3. 小規模シードファンド

フェーズ2の段階で出資者/パートナーを募りつつ、同時にスタートアップのコミュニティを創出し、 Yコンビネーターの初期段階のような、小数の pre-seeds/seeds に少額ずつの投資をつけていく、小規模シードファンドを起ち上げます。

フェーズ4. 日本のYコンビネーター創業

フェーズ3の事業をスケールさせ、日本のYコンビネーターとしての地位を築きます。

代表プロフィール

天才イーロン・マスク氏と私の共通点があるとすれば、 「世間とは絶対に同じ考え方をしない」 「自分が本質だと思ったことは、何が何でも貫く」ことだけでしょう。 Yコンビネーターが創業者を見るとき必ずチェックする特性である レジリエンス(七転び八起きの精神)は具備しているかもしれません。
顔写真:富岡 功

代表取締役 富岡 功

顔写真:富岡 功
ある事業会社では、そのプロダクト開発のプロジェクトマネージャとしてアサインされていたにもかかわらず、このプロダクトは絶対に事業としてうまくいかないと確信した時点で その企業の創業者副社長にしてCTOのプロジェクトスポンサーに 「これは絶対に売れないから、開発をやめ、知財を全部、競合の某海外大手に売り払いましょう」と進言し、当然ながら疎まれ、うつ病あつかいされ、事実上のクビ……。 (その会社は私の退社の数年後、そのプロジェクトを大失敗させ、私の進言通り、恐らく二束三文で、その知財を「某海外大手」に売却しています。) 別の外資では日本でプロジェクトマネージャをするのがどうしてもいやで、上司に黙ってある新規事業を顧客開発(リーンスタートアップの原型にあたるフレームワーク)し、 その成果をもって米国本社のプロダクトマネジメント部門に移籍しようとした寸前に、そのプロダクトマネジメント部門全体がRIFにあって、家族ごと路頭に迷うところでひやりとしました。 別の事業会社でも、ある海外事業のプロジェクトマネージャとして雇用されたにもかかわらず、入社したらその事業は到底Product/Market Fitを達成するはずないとわかって、 入社3か月目にハイアラーの上長に、「このサービスは絶対売れないから事業を売り払いましょう」と進言、このときはクビにはなりませんでしたが、私の在職中に、やはり事業売却は行われました。
それから、上長から降りてきた、あるビジネスプランを実現しろという命令を、60人の顧客候補にインタビューすることでビジネスプランに含まれている仮説をことごとく論破、売れっこないので仮説のまま握りつぶさせ、その上長は目を白黒させていたなんてこともございました。 たった一度経験した、Product/Market Fitを達成した事業は、企画時に周囲のほぼ関係者全員に「売れっこない」と断言されたにもかかわらず 野良顧客開発を強行し、売り出したら半年という異例のスピードでスケール、爆発的に売れました。 コンサルファーム勤務時代は、クライアントをよく 「何をピンぼけなことをおっしゃっているのです?」と小ばかにしたり、 「そんなことやっていて成功するわけがないです!」と叱りつけたりしたにもかかわらず、なぜか 「富岡はみょーにすごい」「フィードバックがピカイチだ」 「この事業開発のコンサル候補としては、富岡一択だ」 「何と言ってもしゃべりが面白すぎる」「というか、しゃべりだけで食っていける」 (リーンスタートアップで起ち上げた事業をエグジットさせた同僚に)「自分とは才覚がまるで違う」 と多くの方にこそばゆいことをおっしゃっていただけ、社内外にコアなファンを獲得していました。 というわけでこう書くと、実にとんでもない男だなあ…… あきれないでお付き合いいただけると嬉しいです。
顔写真:富岡 功

管理人プロフィール

取得資格

  • PMP
  • 情報処理技術者試験プロジェクトマネージャ
  • TOEIC925点
  • 英検1級
  • BBT問題解決力トレーニングプログラム 現代版企業参謀修了